雑記 土縁廻り。厄介者の余生。 2016年1月6日 / 手水鉢が息を吹き返しました。設計段階からお客様の要望で、「これを何とか利用してほしい。」との声があり、この様な形で組み込んでみました。今までは、単なるボウフラの住処だった厄介者の手水鉢。これからの余生は、ここのお施主様に、嫌な雨が降っても、「侘び寂びの癒し」をもたらしてくれるものと思います。 気に入ってくれるといいなぁ。