グレーなイメージの建築業界。やっぱりか?
今日は夕方にやっぱりかっていう出来事がありました。御高齢なご夫婦のお宅の床のリフォームが、今日から始まったんですが。
場所的には縁側と玄関ホールと廊下。奥の縁側からスタートして、下地からやりかえ、縁側が終了。その時点で、見たのと違うって言い出し、夕方再確認。カラーのことは、現物見本で散々確認しているので、心配はしていなかったんですが、行った途端なんだかんだと言い出し、結局はこれでもいいけど?みたいな感じで言われ、勘違いだと認めながらも、いいですよ。的な感じ。これでもよかったんだけど、私が来ることを分かっていたので、仕事だから来ればいいや的な感じ。
その次は工事の流れで外してある、ビスやそドアストッパーが、外したままになってるとか、ビスを捨てたとか、外しっぱなしだとか。
いつも、ビスは新品に変えること。ドアストッパーは、まだ、取り付ける段階ではないこと。を説明したんですが、
娘さんから言われたとか、知り合いの建築士さんが、思ったことは言うべきだと言われたから言ったとか、高齢者パワー炸裂。
後は、工事中な作業を写真撮影。
多分、証拠として撮りなさい。と言われたのでしょう。
挙句の果てに、大工さんの手帳を盗み見み。
それはどうなんでしょう?人として。やっぱり、先日も加賀市の建築屋さんが不祥事を起こして新聞にでかでかと載っていましたが、信用ないんだなぁって実感。がっかりです。
リピーターのお客様だけに、がっかりです。
気をとり直して明日からまた、頑張ろう!
とても悔しい思いをした夕方でした。笑。