O邸-4
カジュアルコストの絶妙空間
建物名称 | O邸-4 |
業務内容 | 企画・基本・実施設計・監理 |
施工面積 | 1F 72.60(21.96T) 2F 61.80(18.69T) 合計134.40(40.65T) |
中へ入ると、心地よいLDKの広さが味わえます。
広すぎず狭すぎず、家族だけの時でも心地よい距離感が味わえます。
だからと言って、お友達とのパーティー会場になっても、心地よい距離感が味わえる。そんな、広さです。
キッチンは、半独立型をセレクト。
奥様は寂しくなく、家事が出来ます。
ダイニングスペースは、狭いように感じますが、LDKのポケットに入った感じで、以外に心地よく落ち着きます。
リビング階段を採用していますが、冷暖房を考慮して、パーティションを配置。
それによって、空間の広がりを調整出来ます。
重宝しそうなのが、外納戸。多趣味なお施主様の道具置き場や、自転車などが保管できます。
アプローチ、玄関と連動しているので、お出かけの時には便利になっています。
後、水廻り(キッチン、洗面・脱衣室、サンルーム、勝手口は連続したプランになっているため家事動線もミニマムに抑えられています。
敷地の方位などを読み取りプランニングしてあるため、嫌がられる西日も有効に活用してます。
LDKのハイサイドライトもこの建物のポイントになっています。
ハイコストでもなく、ローコストでもなく、カジュアルコストの絶妙空間が感じられました。