O邸-5
外廻りは既設のまま 老朽化の改善 間取りの変更 フルリフォーム 暖かい家
建物名称 | O邸-5 |
業務内容 | 企画・基本・実施設計・監理 |
施工面積 | 1F105.60㎡(31.9*4坪) 2F33.14㎡(10.02坪) 合計138.74㎡(41.97坪) |
お施主様のこだわりは
外廻りは既設のまま 老朽化の改善 間取りの変更 フルリフォーム 暖かい家
と言うものでした。
外廻りは既設のまま 老朽化の改善 間取りの変更 フルリフォーム 暖かい家
といった物でした。。
家の外廻りを一切触らない、つまり窓の位置を変えずに間取りの変更という難題でした。
大まかな配置は変わってないのですが、一番の大きな改善は、中廊下を無くし、階段の形状を変えて、LDKの一体化。襖で仕切られていた間取りを壁や、収納といった物で分断化していきながらも、メリハリのある空間、個室の確保、収納の確保を実現しました。
玄関も広さを確保しながら、収納を充実。DKもキッチンの向きは変わっていないのですが、今まで使われていなかった勝手口も家事動線の中に溶け込み、使い勝手も向上しました。
それぞれの個室も確保しながらもゆったりとしたLDK。間仕切り戸により部屋の広さを使い分けできるのも魅力の一つです。
仕上がってみると、とても窓を変えてないとは思えないくらいの違和感の無さに驚かれていました。(笑)
耐震、防蟻、湿気、断熱なども今の新築住宅と変わらないかそれ以上の仕様になっており、これで、「終の棲家」といったところでしょうか?